2026年現在の交通データによると、中央道の混雑は曜日と時間帯によって極めて明確な挙動を示す。土曜日や三連休初日の「下り線(名古屋・甲府方面)」では、高井戸ICから八王子IC、そして調布IC周辺にかけて早朝5時前から車線が埋まり始め、午前7時から10時にかけてピークに達する。
一方、最も深刻なのが日曜日や連休最終日の「上り線(東京方面)」だ。山梨・長野エリアからのUターンラッシュは、早ければ14時過ぎから大月IC付近まで伸び始め、16時から20時の間に小仏トンネル頭で最大30km以上におよぶ車列を形成する。この時間帯に飛び込んでしまうと、相模湖ICから八王子ICまでのわずか10数キロを進むのに2時間以上を費やすことも珍しくない。