ツーサイドアップ徹底解説|ツインテールとの違いと結び方のコツ

ツーサイドアップ徹底解説|ツインテールとの違いと結び方のコツ

ツーサイドアップ徹底解説|ツインテールとの違いと結び方のコツの注目ポイントを詳しく解説してご紹介します。

SNSやネット掲示板、Q&Aサイトを調査すると、「ツーサイドアップは大人がやると痛いのか?」「20代後半以降は厳しいのではないか」といった不安の声が定期的に浮上します。実際に街頭やサロンの現場でお客様から寄せられる相談でも、年齢とのバランスに悩むケースは少なくありません。

現場のトップスタイリストへの取材や利用者の生の声から分析すると、客観的に「痛い」「違和感がある」と受け取られてしまう背景には、明確な3つの技術的要因が存在することがわかりました。

  • 結び目の位置が高すぎる:頭頂部に近いハイポジションで結ぶと、アニメのキャラクター性が前面に出すぎてしまい、私服のテイストから浮いてしまいます。
  • 毛束を取りすぎている:側頭部だけでなく後頭部の髪まで大量に巻き込んで結んでしまうと、ダウンスタイルの優雅さが失われ、中途半端なツインテールに見えてしまいます。
  • 質感がマットで直線的すぎる:ノーセットの直毛で太い黒ゴムをそのまま見せてしまうと、中学生のような野暮ったさや生活感を与えてしまいます。

逆に言えば、これらの要因を逆転させれば、大人の女性でも上品かつスタイリッシュに着こなすことが可能です。大人がツーサイドアップを取り入れる際の鉄則は、「耳の高さと同じ、あるいはやや低めの位置で結ぶローサイドアップ」にするか、結んだ毛束をくるりんぱしてボリュームを抑える手法です。さらに、ゴムの結び目に自分の髪を少量巻き付けてピンで留める「ゴム隠し」を施すか、上質なレザーやベロアの細リボン、メタルバレッタを添えることで、幼稚さを排除したクラス感のあるヘアアレンジへと昇華できます。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。