知識として理解していても、実際の業務でスピーディーにアウトプットできなければ意味がありません。頻出する3つのビジネスシーン別に実践例文を紹介します。
シーン1:取引先へイベント・展示会への来場予定を尋ねるメール
件名:【展示会出展のご案内】来週の貴社ご来場予定について
〇〇株式会社 営業本部
部長 佐藤 様
いつも大変お世話になっております。株式会社△△の鈴木です。
さて、来週15日より開催されます「国際ITEXPO 2026」におきまして、弊社もブースを出展する運びとなりました。
佐藤様は当日、会場へいらっしゃるご予定はございますでしょうか。
もしおいでになる機会がございましたら、ぜひ新機能のデモンストレーションをご案内したく存じます。ご多忙の折恐縮ですが、ご予定をお聞かせいただけますと幸いです。
シーン2:社内で上司(課長・部長)の外出予定を確認する口頭表現
- 「課長、本日の午後に予定されている〇〇社様との打ち合わせには、直接いらっしゃいますか? それとも一度社内へ戻られますか?」
- 「部長、明日のキックオフミーティングには行かれますでしょうか?」
シーン3:電話応対で社外からの問い合わせに回答する場面
電話対応では、「社内の人間の行動を社外の人に伝える」場面と「相手の予定を聞く」場面で厳格なコードスイッチングが求められます。
相手:「本日、担当の田中さんは〇〇社のセミナーに行かれますか?」
自分(社内の人間を伝える):「はい、田中は本日午後よりそちらのセミナーへ参る予定となっております。(※自社の人間には謙譲語を使用)」
自分(相手の予定を尋ねる):「〇〇様も会場へおいでになるのでしょうか?(※相手には尊敬語を使用)」