過去の脱退劇の中でも、ファンに大きな印象を残したのが藤本ばんびと小高サラの決断だ。2017年「ひよこ組」として追加加入した2人は、若さあふれるエネルギーでグループに新しい風を吹き込んだ。しかし、成長とともに直面したのが、学業とハードなアイドル活動の両立という壁だった。
小高サラは2018年、自身の将来や学業を優先するためにグループを卒業。続いて藤本ばんびも2020年に「学業への専念」を理由にグループを巣立った。高校進学や進路の選択期において、自分の未来を真剣に見つめ直した結果の旅立ちだった。寂しさを抱えつつも、ファンやメンバーは彼女たちの決断を温かく送り出した。