Q1:膿栓を飲み込んでしまった場合、体に害はありますか?
A1:誤って飲み込んでしまっても健康上の重大な害はありません。膿栓の主成分は細菌の死骸やタンパク質ですが、強力な胃酸によって完全に殺菌・消化されます。ただし、気分的な不快感を避けるためにも、吐き出せる状況であればティッシュなどに包んで捨てましょう。
Q2:市販の口臭スプレーやマウスウォッシュで膿栓は溶けて消えますか?
A2:市販のマウスウォッシュで既に固まった膿栓を完全に溶かして消し去ることはできません。ただし、殺菌作用のあるマウスウォッシュで喉の奥をゆすぐことは、口腔内の雑菌を減らして新たな膿栓の形成を抑制し、膿栓由来の口臭を一時的に軽減する予防策としては一定の効果があります。
Q3:子供の喉にも白い塊ができることはありますか?
A3:小児期は扁桃の免疫機能が活発で組織が大きいため、子供でも膿栓ができることは珍しくありません。しかし、子供の喉に白い付着物がある場合、溶連菌感染症やアデノウイルス感染症(プール熱)などの感染性扁桃炎である可能性が高くなります。発熱や喉の痛みを伴う場合は、自己判断せず小児科または耳鼻咽喉科を受診させてください。