メジャーリーグ挑戦を果たす佐々木朗希選手に対し、アメリカ現地のスカウトやメディアはどのような視座を向けているのでしょうか。現地球団関係者の評価およびファンの反響には、いくつかの共通したポイントが存在します。
現地アナリストのレポートでは、「ササキの投球フォームが生み出すストレートの球速とフォークの落差は、現在のメジャーを見渡してもトップクラスのリーチと柔軟性から生まれている」と絶賛されています。長身投手特有の角度と、ホームベース寄りでボールを離すエクステンション(球持ちの良さ)は、打者に体感速度165km/h以上の錯覚を与えます。
一方、5ch(旧2ch)やなんJ、野球系コミュニティの生の声では以下のような論点が見受けられます:
- 「大谷と並ぶと大谷がアメフト選手に見えて佐々木がモデルに見える」
- 「大谷は二刀流で打球速度を上げるために上半身も限界までビルドアップしているが、佐々木は投手専任だからあのシャープさがベスト」
- 「ドジャースの施設で最先端のトレーニングを受ければ、佐々木も2〜3年で一気に化けるのではないか」
このように、ファンの間でも「単なる体重の多寡」ではなく、「二刀流のフィジカル」と「本格派右腕のフィジカル」という役割の違いを正しく評価する論調が定着しつつあります。