「ぬれおかき」という伝統的な米菓が、これほどまでに若い世代やネットユーザーの間でトレンドワード化するのは極めて異例です。その立役者となったのが、平野紫耀さんをはじめとするぬれおかき好きを公言する芸能人たちの発信力です。
平野さんはデビュー当時から一貫して「主食にしたいほどぬれおかきが好き」「疲れた時のエネルギー源」と明言しており、現場への差し入れや楽屋の常備品としても愛用してきました。この熱量がファン層へとダイレクトに波及し、「推しが愛するお菓子」としてぬれおかきを買い求める動きが定着したのです。
その結果、テレビ番組で「マジック」「手品」といったエンタメ企画とぬれおかきが少しでも絡むと、ファンコミュニティを中心に瞬く間に拡散され、検索エンジンのサジェストに長期的に残り続けるという独自の検索現象が生まれました。