幕張総合高校を受験する上で、まず把握すべきは学科ごとの学力レベルです。幕張総合高校の偏差値は、普通科目を幅広く選択できる「総合学科」が65前後、5年一貫教育で看護師国家試験を目指す「看護科」が58前後と位置づけられています。
千葉県立入試の選抜基準において、幕総の合格ラインは当日の学力検査で500点満点中390点〜410点以上が安全圏の目安とされています。内申点(調査書)の配点も重視されるため、中学3年間の評定合計は110点〜125点以上を確保しておくのが実質的なボーダーラインです。
近年の幕総高校の入試難易度は、千葉東や薬園台、市立千葉といった上位進学校との併願・志望校変更の受け皿にもなっていることから、上位層の厚みが年々増しています。基礎問題での取りこぼしをゼロにし、思考力を問う記述問題で確実に得点する総合力が求められます。