Q1:オービスが光った瞬間は肉眼で確実に分かりますか?見落とすことはありますか?
A1:固定式・移動式を問わず、オービスが作動した際のストロボ発光を見落とすことはまずありません。昼夜を問わず、視界全体が一瞬赤(または強烈な白)に染まるほどの光量があり、同乗者も即座に気づくレベルです。「光ったかどうかわからない」と疑っているケースの大半は、西日の反射や対向車のライトの誤認です。
Q2:レンタカーや他人の名義の車でオービスに撮られた場合、誰に通知が届きますか?
A2:通知書は車検証に登録されている「車両の所有者(レンタカー会社や家族)」へ届きます。その後、警察から所有者に対して「撮影日時に誰が運転していたか」の確認が入り、契約情報や運行記録から運転者を特定した上で、実際の運転者宛てに改めて出頭要請が送致されます。他人の車であっても責任を逃れることは不可能です。
Q3:覆面パトカーに追尾されたとき、赤色灯が出る前に急減速すれば検挙を逃れられますか?
A3:覆面パトカーが背後に密着した時点で、すでに等速追尾の計測を開始している可能性が極めて高いです。減速した時点で規定の計測距離(約300m)に達していれば、そのロックされた数値で違反が成立します。ただし、追尾開始直後で計測が完了していない段階で自発的に減速し、走行車線に戻った場合は、測定未了として指導・警告のみで放免されるケースもあります。
Q4:一発免停になった場合、免停講習を受ければすぐに運転できるようになりますか?
A4:前歴なしで40km/h以上50km/h未満の超過(6点)による「30日間の免許停止」の場合、処分決定後に「停止処分者講習(有料・原則1日)」を受講し、最後の適性検査で良好な成績を収めれば、停止処分期間が29日間短縮され、講習当日の24時を経過した翌日から運転が可能になります。ただし、免停の事実(前歴1回)そのものは記録に残るため、その後の1年間は極めて厳しい累積基準が適用されます。