マイクを置いたプライベートの彼は、熱量あふれる愛好家としての顔を見せる。特に有名なのが、並々ならぬこだわりを持つ愛車への愛情と、ライフワークとも言える高校野球への熱狂だ。かつて甲子園を目指した球児であった経歴を持ち、球児たちの汗と涙に寄せる視線は常に温かく、時に専門家顔負けの鋭い分析を見せる。
野球界の現役選手やOBとも深い交流を持ち、球界の裏話や裏方に光を当てる独自のコラムやトークも好評を博している。クラシックカーや好きな趣味に没頭する少年のような眼差しは、舞台上での豪快なツッコミとはまた違う、彼自身の誠実な人柄を映し出している。