松本人志の去就と不可分なのが、コンビ結成から40年以上の歴史を誇る「ダウンタウンの解散疑惑」です。一部週刊誌ではコンビ解消説が取り沙汰されたこともありましたが、現場の証言やこれまでの経緯から見て、ダウンタウンが解散する可能性は限りなくゼロに近いと分析されています。
相方の浜田雅功は、松本の休止以降、単独で『ダウンタウンDX』や『水曜日のダウンタウン』などの看板番組を背負い続けました。番組内や公の場で松本の不在を湿っぽく語ることは極力避けつつも、時折見せるツッコミや相方の存在を前提としたトーク展開には、「松本がいつでも戻ってこられる場所を守り抜く」という強固な意志が滲み出ています。
吉本興業の経営陣にとっても、ダウンタウンは同社の象徴であり最大のブランドです。仮に松本の地上波復帰が遅れたとしても、吉本興業がコンビの看板を下ろす判断を下すことは経営戦略上考えにくく、浜田自身も「松本がやめる時は俺もやめる」「2人で始めたもの」というスタンスを過去のインタビューで幾度となく示してきました。コンビの関係性は、外部の憶測を超えた強固な信頼で結ばれています。