Q1:生後半年や1歳未満の早い時期から保育園に預けると、将来の親子関係に亀裂が入りますか?
A1:入りません。国内外の研究で、早期入園と親子関係の破綻に因果関係がないことが証明されています。子どもが求めたときにしっかり抱きしめ、応答的なコミュニケーションを取っていれば、預ける時期の早さに関係なく強固な信頼関係が築かれます。
Q2:実家の親や義母から「小さいうちから預けるなんてかわいそう」と責められたらどう返すべきですか?
A2:感情的に反論するのではなく、「厚生労働省も昔の白書で三歳児神話には根拠がないと発表していて、今は保育園でたくさんのプロや友達に囲まれて育つメリットが重視されている時代なんです」と、公的データや社会の変化を淡々と客観的事実として伝えるのが効果的です。必要であれば園での楽しそうな様子を動画で見せるのも有効です。
Q3:専業主婦家庭で保育園を利用していません。集団生活を経験していないと発達に遅れが出ますか?
A3:家庭保育だからといって発達が遅れるわけではありません。大切なのは家庭外の刺激です。公園遊び、児童館、一時預かり事業や「こども誰でも通園制度」などを適度に活用し、親以外の大人や同年代の子どもと触れ合う機会を意識的に設けることで、十分な社会性を育むことができます。