谷川親方の相撲人生は、恵まれた体格と弛まぬ努力によって切り拓かれてきました。その足跡を辿る基本プロフィールは以下の通りです。
谷川親方の本名は木村英樹(きむら・ひでき)。1977年10月31日生まれ、東京都大田区出身(日本相撲協会の公式出身地は栃木県大田原市)です。栃木県立黒羽高校相撲部で頭角を現し、高校卒業後の1996年3月場所に八角部屋から初土俵を踏みました。
入門当初から徹底して磨き上げた突き押し相撲を武器に、着実に番付を上昇。幕下時代から将来を嘱望され、2000年11月場所で新十両へ昇進、2002年5月場所には待望の新入幕を果たしました。怪我に悩まされる時期もありましたが、愚直な稽古を重ねて這い上がる姿は多くのファンの共感を呼びました。