東海道新幹線の3種別は、停車駅数と追い越しの待ち時間によって性格が大きく異なります。移動の目的や優先順位に合わせて使い分けるのがスマートな移動の秘訣です。
【のぞみ】
名古屋を出ると京都のみに停車し、新大阪へ直行します。日中は毎時多数運行されており、待ち時間なしで飛び乗れる圧倒的な本数の多さが最大の強みです。ビジネス利用など、スピードと時間効率を最優先する人に向いています。
【ひかり】
列車によって米原や岐阜羽島に停車しますが、所要時間はのぞみと数分〜10分程度しか変わりません。指定席料金がのぞみよりわずかに安く、自由席車両が多めに設定されているため、繁忙期に自由席の着席確率を上げたい際の実用的な選択肢になります。
【こだま】
各駅に停車し、途中駅でのぞみの通過待ちを行うため、所要時間は約1時間10分前後かかります。急ぎの移動には不向きですが、後述する専用の格安ツアー商品が使えるという独自のメリットを持っています。