無添加だしには主に「だしパック型」と「粉末・顆粒タイプ」が存在し、それぞれ用途によって強みが分かれます。
だしパック型は、粗挽きにした素材を不織布などのパックに詰めたもので、煮出すだけでまるで料亭で引いたような澄んだ香りと深いコクが得られます。パックを破って中身を丸ごと炒め物やお好み焼きの生地に混ぜる使い方も定着しました。コストは1包あたり40円〜90円程度とやや高めですが、本格的な和食を作りたい日の主役に最適です。
一方、微粉末や低温乾燥で作られた顆粒タイプは、お湯や汁物にサッと溶ける抜群の手軽さが魅力です。忙しい朝のみそ汁作りや、離乳食の少量調理、野菜の和え物へのひと振りに重宝します。1回あたりのコストも20円〜50円程度に抑えられるため、コストパフォーマンスと利便性を優先するなら粉末タイプが適しています。