順風満帆に見えた関係の裏には、コロナ禍による渡航制限や、8700キロを超える過酷な遠距離恋愛の壁があった。イングランドでの激しいポジション争い、そしてフランスへの移籍。プレッシャーに晒される南野を支え続けたのは、柳の存在だったと伝えられている。
地中海に面したモナコ公国での暮らし。柳自身も語学留学や海外での生活経験を重ね、現地で南野の食生活やメンタル面を献身的にサポートしてきた。華やかなリゾート地で派手に遊ぶことなく、ストイックに身体と向き合う南野の傍らには、常に飾らない笑顔のパートナーが寄り添っていた。