Q1:ハチ公の死因は何だったのですか?本当に焼き鳥の串が刺さったのですか?
A1:長年「焼き鳥の竹串が胃膜を破った」と噂されていましたが、2011年に東京大学農学部研究チームが行った最新の病理解剖再調査により、真の死因は「悪性腫瘍(心臓と肺のがん)」および「重度の心臓フィラリア症」であったと科学的に確定しています。串は胃内に留まっており致命傷ではありませんでした。
Q2:渋谷駅以外にもハチ公像はありますか?見どころはどこですか?
A2:最も有名な別像として、文京区の東京大学農学部キャンパス内にある「上野英三郎博士とハチ公の再会像」があります。主人の胸に嬉しそうに飛びつくハチの姿が造形されており、渋谷の像と対をなす感動スポットとして国内外から多くの人が訪れています。また、故郷である秋田県大館市(大館駅前、秋田犬の里)や、上野博士生誕の地である三重県津市にも銅像が存在します。
Q3:ハチ公のご遺体はどこに埋葬されているのでしょうか?
A3:ハチ公の遺体は、剥製として「国立科学博物館(東京・上野)」に、骨格標本は東大農学部に保管されています。一方、毛皮以外の肉体は荼毘に付され、港区南青山の「青山霊園」にある上野英三郎博士の墓所のすぐ隣に小さな祠(ハチ公の墓)として安置され、現在も博士と共に静かに眠っています。