インターネットの検索窓に二人の名前を入力すると、今なお「離婚」「別居」「破局」といった不穏なワードがサジェストされます。しかし、結論から言えば、ほしのあきと三浦皇成の夫婦仲は現在も極めて良好であり、離婚の事実は一切ありません。芸能関係者やJRA競馬関係者の間でも、二人の強固なパートナーシップは周知の事実として語られています。
では、なぜこれほどまでに不穏な噂が長年にわたり燻り続けてきたのでしょうか。その発端は、2012年末に発覚したオークションサイトを巡るステマ騒動に端を発したほしのあきの芸能活動休止と、その直後に週刊誌各社が書き立てた「三浦の合コン報道」や「すれ違い生活」の報道でした。表舞台から完全に姿を消したことで家庭内の実態が見えなくなり、週刊誌の憶測記事がネット掲示板やSNSで増幅され続けた構造があります。
決定的だったのは、2016年8月に三浦皇成を襲った落馬事故です。肋骨9本骨折、肺気胸、骨盤骨折という騎手生命どころか命すら危ぶまれた大事故において、ほしのあきは一切の公の活動を拒み、夫の病室に泊まり込みで付き添いました。当時を知る知人は「周囲が引退を覚悟する中、彼女だけは『絶対にまた馬に乗れる』と信じ、過酷なリハビリと日々の栄養管理を徹底的に支えていた」と証言しています。生死を分かつ極限状態を二人三脚で乗り越えた経験が、世間の薄ぺらなゴシップを完全に打ち消す絆を形成しました。