「iPhoneのカレンダーに『ウイルスが見つかりました』という予定が毎日びっしり埋め尽くされた」という相談が後を絶ちません。これは端末がハッキングされたわけではなく、Webサイト上のポップアップで誤って「悪意あるカレンダー共有(照会)」を許可してしまったことが原因です。
このスパム通知は、以下の手順でカレンダーの照会契約を解除すれば完全に消去できます。
【iPhoneのカレンダーに届くウイルスの削除手順】
1. iPhoneの「設定」アプリを開く
2. 「カレンダー」>「アカウント」をタップする
3. 「照会先カレンダー」またはアカウント一覧に表示されている「不審な文字列のアカウント」を選択する
4. 画面最下部の「アカウントを削除」をタップする
また、iPhoneのSafariでウイルス警告が消えないトラブルが続く場合は、不正なWebデータがキャッシュとしてブラウザに残っている状態です。「設定」>「Safari」>「履歴とWebサイトデータを消去」を実行すれば、警告画面の無限ループを根本から遮断できます。
さらに、万全を期すためのiPhoneのウイルス駆除の具体的なやり方として、「設定」>「一般」>「VPNとデバイス管理」を開き、身に覚えのないプロファイルがインストールされていないか確認してください。心当たりのないプロファイルが存在する場合は即座に削除することで、外部からの遠隔干渉を完全に断ち切ることができます。