Q1:2人目を産んで後悔するのは、親として失格でしょうか?
A1:決して親失格ではありません。人間は過度の睡眠不足や多重タスクで疲弊すると、現状から逃れたいという防衛本能が働きます。「後悔してしまうほど自分が追い詰められている」という事実を客観的に受け止め、自分自身を責めるのをやめることが回復への第一歩です。
Q2:上の子にきつく当たってしまい、後から自己嫌悪に陥ります。どうすればいいですか?
A2:下の子のお世話で余裕がない時、自立しかけている上の子に対して過度な期待を抱いてしまう現象(上の子可愛くない症候群)は多くの親が経験します。怒鳴ってしまった後は、気持ちが落ち着いたタイミングで「さっきは怒りすぎてごめんね、大好きだよ」と短く抱きしめて伝えるだけで十分伝わります。完璧な親でいる必要はありません。
Q3:ワンオペで頼れる親族もいません。限界を迎えた時はどこに頼ればいいですか?
A3:市区町村の子育て世代包括支援センター(保健センター)に連絡し、現在の過酷な状況をそのまま伝えてください。緊急一時保育の案内や、家事・育児ヘルパーの派遣、保健師による定期的な訪問サポートなど、行政が用意している公的支援を受けられる可能性があります。