キラ事件の解決後、ニアは「3代目L」を正式に襲名し、世界中の未解決事件を解決する最高峰の探偵として君臨しています。その後の動向は、公式ファンブックや後日譚を描いた特別読切で確認することができます。
月との決着から数年後を描いた「Cキラ編」では、高齢者や病人を標的に安楽死のような殺人を繰り返す新たなキラ(Cキラ)が出現。これに対しニアは、「他人の命を奪って楽にさせようなどという下劣な輩はLが追うべきキラではない」と断じ、「ただの人殺しには興味がない」として捜査を放棄。プライドをへし折られたCキラは自ら死を選ぶという結末を迎えました。
さらに2020年に発表された「aキラ編(田中実編)」では、デスノートそのものをオークションにかけて競売にかけるという前代未聞の知能犯と対峙。実動を一切伴わない頭脳戦に対し、ニアは「物理的な証拠が掴めず、手詰まりである」と潔く敗北を認めるなど、先代Lとは異なる柔軟で合理的な姿勢を貫き続けています。