今や国内外からファンが押し寄せる人気店ゆえ、ノープランでの訪問は命取りになる。特に昼夜のピークタイムは1時間以上の待ちは覚悟しなければならない。そこで活用したいのが、Google マップのリアルタイム混雑データと整理券配布システムの動向を先読みしたルート選定だ。昼営業であれば開店45分前の到着、夜営業なら開店直前の一次ロットを狙うのが鉄則である。平日の天候不順な日や14時前の滑り込みも狙い目だ。
また、暖簾をくぐった後のオーダーにも「通」ならではの流儀が存在する。初心者は餃子単品に走りがちだが、地元民が必ず頼むのが隠れた名物「ホルモン焼き(豚みそ)」や「豚肉炒め」だ。甘辛い特製味噌で香ばしく炒められたホルモンを箸休めに挟み、冷えたビールを流し込みながら餃子の焼き上がりを待つ。大(20個)や特大(26個)を頼んで初めて拝める完璧な円盤焼きの迫力を前に、テーブルは一気に最高潮を迎える。