大阪市内中心部(北区・中央区・西区)のマンション価格が高止まりを続けるなか、旭区の住宅市場には割安感と将来性を求める層が集まっている。特に注目されているのが、築年数の経過した長屋や戸建て住宅をリノベーションして住むスタイルだ。
築50年を超える古民家を現代風のスマートホームへ改修する事例が増加しており、行政による耐震・省エネ改修補助金制度も後押ししている。新築タワーマンションにはない温かみと広さを確保しつつ、予算を抑えて自分らしい暮らしを実現できる選択肢として、30代ファミリーやクリエイター層からの支持が厚い。