スムーズなはずのドライブスルーでクレジットカード決済が通らないと、後ろに並ぶ車からの視線もあり焦ってしまうものです。現場で起きやすい代表的な原因と対策を把握しておきましょう。
1. タッチ決済の利用上限額(15,000円超)を超えている
日本国内のクレジットカード決済では、サインや暗証番号を省略できるタッチ決済に「1回あたり15,000円(税込)」などの上限が設けられています。ファミリーや大人数分のまとめ買いでこの上限を超えると、端末へのカード差し込みや暗証番号入力を求められます。
2. 端末へのタッチ位置や保持時間が足りない
車内から腕を伸ばして端末にかざす際、リーダーからカードが離れていたり、音が鳴る前に手を引っ込めてしまうと読み取りエラーが発生します。「ピピッ」と決済完了音が鳴るまでカードをしっかり端末にかざし続けるのがコツです。
3. 物理カード自体のタッチ機能非搭載やICチップの摩耗
古いクレジットカードの中には、Wi-Fiマークのような電波マーク(非接触対応マーク)が付いていないものもあります。タッチ機能がないカードは、端末に差し込んで決済する必要があります。また、長年の使用で磁気ストライプやICチップが傷んでいる場合も読み取り不良の原因となります。
4. Apple Pay・Googleウォレット側の設定不備
スマートフォンをかざして決済する場合、登録しているカードがマクドナルドのタッチ決済に対応しているか確認が必要です。iDやQUICPayとして割り振られているカードの場合、スタッフに「クレジットのタッチで」と伝えるとエラーになることがあります。