ここからは、失敗しないツーサイドアップの基本手順と、レングス別の最新アレンジをステップ形式で解説します。
1. 失敗ゼロ!基本の簡単ヘアアレンジ手順
まずは以下の3ステップを押さえるだけで、誰でもこなれ感のあるシルエットが作れます。
- ベース巻き:全体の毛先をワンカール、または波巻き(ウェーブ)にしておき、ヘアオイルやバームを馴染ませて束感を作ります。
- ブロッキング:こめかみから耳上にかけて、指1〜2本分の幅で毛束を取ります。このとき、「分け目をジグザグにする」とトップがペタンコにならず自然な立体感が生まれます。
- 結節とほぐし:細めのシリコンゴムで結び、結び目を片手で押さえながら、トップとサイドの毛束を2〜3ミリ単位で細かく引き出して崩します。
2. 垢抜けを決定づける「ゴム隠し」の極意
結び目のゴムがむき出しになっていると、どうしても手抜き感や幼さが出てしまいます。結んだ毛束の下側から少量の毛を取り、ゴムに巻きつけてピンで留めるか、シリコンゴムの中に毛先を入れ込む「ゴム隠し」を施すだけで、一気にプロ仕様の洗練された印象に変わります。ミニクリップやリボン付きヘアピンをアクセントとして結び目に被せる方法も手軽でおすすめです。
3. レングス別アレンジのポイント
【ボブアレンジ】:短いボブの場合、結ぶ位置を耳の後ろ寄りに設定し、毛先を外ハネに仕上げると今っぽいヘルシーな雰囲気に。サイドの短い毛が落ちてくる場合は、シアバター系の重めのスタイリング剤を揉み込んでおくと崩れを防げます。
【ロング巻き髪アレンジ】:ロングヘアの場合は、全体を32mm〜38mmのコテで大きめのゆる巻き(韓国風ヨシンモリ巻き)にし、耳上すれすれの低い位置でタイトに結びます。前髪の横の「触角(サイドバング)」を外巻きに流すことで、大人びた色気と華やかさが際立ちます。