Q1:使用するペンの種類やインクの色に決まりはありますか?
A1:黒または濃いブルーブラックの万年筆、あるいは水性・油性ボールペンを使用するのが基本です。筆ペンや毛筆も適しています。慶事の返信で薄墨(不祝儀用)やカラフルなペン、シャープペンシル、消せるボールペン(フリクション等)を使用するのはマナー違反となります。
Q2:書き間違えてしまった場合、修正テープや修正液を使っても大丈夫ですか?
A2:原則として修正テープや修正液の使用は避けます。間違えた箇所には定規を使って黒の二重線を引き、その上下の余白に正しい文字を書き直します。ただし、結婚式の招待状など格式の高い返信で大きく書き損じた場合は、勝手に修正するよりも新郎新婦へ連絡して事情を伝え、別のはがきで送るなどの対応が望まれます。
Q3:欠席の返事はすぐに送らないほうがいいというのは本当ですか?
A3:慶事において欠席する場合は、届いて即座に返送するのではなく、あえて2〜3日ほど間を置いてから返信するのが配慮とされています。「なんとかスケジュールを調整しようと試みたが、どうしても都合がつかなかった」という気持ちを行動で示すための伝統的なマナーです。