竿縁天井に照明が付かない?向きのタブーと後悔しないリフォーム費用相場

竿縁天井に照明が付かない?向きのタブーと後悔しないリフォーム費用相場

竿縁天井に照明が付かない?向きのタブーと後悔しないリフォーム費用相場について詳しく解説いたします。専門家の見解をご覧ください。

和室の照明を最新のLEDシーリングライトに交換しようとした際、最も頻発するトラブルが「引掛シーリングに照明本体がカチッとはまらない」「竿縁の段差に本体が干渉して浮いてしまう」という現象です。ペンダントライト(吊り下げ型)であれば問題なく吊るせますが、天井に密着させる円盤型のシーリングライトは段差が邪魔をして水平に固定できません。

この問題を解消する最も確実な手段が、大手照明メーカー(パナソニックやオーデリックなど)から販売されている竿縁天井用シーリングライトアダプタの導入です。アダプタを竿縁と天井板の隙間に噛ませることで、段差をフラットに補正し、本体をしっかりと固定できるようになります。

なお、本体重量が5kgを超える大型照明や重量級シャンデリアを設置する場合は、天井板にそのまま荷重をかけると底抜けの危険が生じます。屋根裏に入って野縁(のぶち)や吊り木を補強する竿縁天井の耐荷重補強工事を専門業者に依頼することが安全面での必須条件です。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。