修道中学校の入試難易度はどのように推移しているのでしょうか。首都圏・近畿圏の大手模試データおよび広島県内の受験動向を総括すると、修道中学校の偏差値は53〜55(四谷大塚・日能研)、五ツ木・駸々堂模試では58〜60前後で堅調に推移しています。
入試日程は例年1月第3〜第4週の統一入試解禁期に行われ、広島学院やノートルダム清心、広島女学院などとともに、県内トップ層の受験生が一斉に挑む入試スケジュールが組まれています。出願倍率は例年1.5倍から1.8倍程度で推移しており、大幅な定員割れや極端な倍率高騰を起こさない、極めて安定した受検母集団が形成されています。
出題傾向における最大の特徴は、単なる知識の暗記量ではなく「思考力・記述力・情報処理能力」を問う問題構成です。算数では途中計算や論理の道筋を論述させる設問が多く、部分点が細かく設定されています。国語においても長文の心情把握や論理展開を的確に言語化する記述力が求められるため、過去問演習を通じた記述答案の添削指導が合否の分水嶺となります。