突然のFace Id認識不可!故障と諦める前の原因究明と復活術

突然のFace Id認識不可!故障と諦める前の原因究明と復活術

突然のFace Id認識不可!故障と諦める前の原因究明と復活術にまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。

Q1:マスクを着用しているとFace IDが全く反応しなくなりました。故障でしょうか?
A1:故障ではない可能性が高い状態です。「設定」>「Face IDとパスコード」内にある「マスク着用時Face ID」が何らかの弾みでオフになっていないか確認してください。また、この機能はiPhone 12以降のモデルに限定されており、目の周囲の特徴量を細かく照合するため、目元に前髪がかかっていたり、つばの広い帽子を深く被っていたりすると著しく認識率が低下します。目元の障害物を取り除き、再設定を試みてください。

Q2:「Face IDは利用できません」という通知が出ました。これは物理的な故障ですか?
A2:残念ながら、この文言が表示された場合は物理センサーの故障、またはロジックボードとの通信遮断を意味する決定的エラーです。投光イルミネーターやドットプロジェクタの回路が破損した際に表示されます。再起動で消えない限り、自力でのソフトウェア復旧は不可能ですので、Apple正規サポートへ修理の相談を行ってください。

Q3:画面保護ガラスを貼り替えた直後から認証に失敗するようになりました。関係ありますか?
A3:大いに関係があります。受話口や上部センサー部分に黒い縁取りがあるガラスフィルムや、厚みがありすぎる安価なガラス、あるいは覗き見防止仕様のフィルムは、TrueDepthカメラから照射される赤外線を大幅に減衰・乱反射させます。一度保護フィルムを剥がした状態で認証が正常に通るか確認し、改善した場合はセンサー透過対応の高品質な保護フィルムに買い替えることを推奨します。

中川 明日香
著者

中川 明日香

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。