酵素風呂を体験した後に、身体のだるさや眠気、一時的な皮膚の赤み、軽い頭痛などを覚えることがあります。これは滞っていた血流が一気に巡り、体内の老廃物が排出される過程で生じる「好転反応」と呼ばれる一時的な生理現象です。通常は半日から1日程度水分を多めに摂って安静に過ごすことで治まりますが、初回は無理のない入浴時間を設定することが大切です。
また、体質によるアレルギー反応にも注意を払う必要があります。
米ぬか酵素風呂の場合、重度の米アレルギーや穀物アレルギーをお持ちの方は皮膚炎やかゆみを引き起こすリスクがあります。一方のひのき酵素風呂では、ヒノキ花粉症そのもの(花粉自体は含まれないため)で反応が出ることは稀ですが、ひのきの木材や精油(テルペン類)に対して接触性皮膚炎を起こす体質の方は肌トラブルを招く可能性があります。不安な点がある場合は、事前にパッチテストが可能かどうか店舗へ相談することをお勧めします。