トイストーリーのボニーはなぜウッディを放置?批判の真相と5歳児の心理

トイストーリーのボニーはなぜウッディを放置?批判の真相と5歳児の心理

トイストーリーのボニーはなぜウッディを放置?批判の真相と5歳児の心理に関するポイントを詳しくまとめました。最新データをご確認ください。

ボニーというキャラクターに命を吹き込み、観客の心に強烈な印象を刻み込んだのが、日本語吹き替え版声優を務めた諸星すみれさんです。

『トイ・ストーリー3』収録当時、諸星さんは若干10〜11歳(小学5年生前後)の子役でした。監督からの指示を直感的に咀嚼し、幼い子ども特有のあどけないブレス音や、少し恥ずかしがり屋なボニーの繊細なニュアンスを見事に表現した演技は、制作スタッフからも絶賛されました。ラストシーンでアンディからウッディを手渡された際に見せた「嬉しさと戸惑いが入り混じった純粋な声」は、多くの観客の涙腺を崩壊させた最大の要因です。

そして約9年ぶりの続編となった『トイ・ストーリー4』においても、成長した諸星さんが続投。実年齢が上がった状態でありながら、5歳のボニーが持つ少し甘えた発声や、幼稚園での孤独なつぶやき、フォーキーへの無邪気な愛情を完璧なトーンコントロールで演じ切りました。原語版(英語吹き替え)では『3』のエミリー・ハーンから『4』のマデリーン・マックグロウへと声優交代が行われたのに対し、日本語版では諸星さんが一貫して担当したことで、キャラクターの連続性と感情の機微がより鮮明に保持されています。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。