西永福駅から杉並キャンパス行き方は一見シンプルに見えますが、オープンキャンパス初参加の高校生や新入生が道に迷いやすい「トラップ」が数カ所存在します。キャンパス周辺の住宅街は道幅が狭く、閑静な街並みが続くため、ランドマークを見失いやすい構造になっているためです。
取材班が実際に現地を歩行検証したところ、最も迷いやすいのは西永福駅北口を出てすぐの分岐点でした。北口エスカレーターを降りて右手(北方向)へ進むと、井ノ頭通りを越える信号交差点があります。ここを渡った先で、道がやや斜めに枝分かれしています。ここで大通り沿いに進みすぎると大宮八幡宮の参道方面へ逸れてしまい、大幅なタイムロスにつながります。
在学生へのインタビューでも、「入学直後の春は、神田川を越えた先の角を曲がり損ねてグラウンドの裏手に迷い込む人が必ずいる」「スマホのマップだけを見ていると、キャンパスの通用門ではなく搬入口や住宅の行き止まりに誘導されることがある」という証言が複数寄せられました。最短で正門に辿り着くための合言葉は、「交差点を渡ったら直進し、住宅街の中の案内看板に従って右折する」という基本ルールの厳守です。