券売機に並ぶ基本メニューは至ってシンプル。王道の「中華そば」と、丼一面を肉が覆い尽くす「チャーシュー麺」が二大看板です。これらに加えて、つけ麺スタイルの「もり中華」やトッピングの生卵、メンマなどがラインナップされています。
実食において特筆すべきは、多加水の平打ち中太縮れ麺の存在感です。ツルツルとした心地よい喉越しともちもちの弾力を兼ね備え、濃い口のスープを適度に持ち上げます。
そして、ちゃん系の真骨頂ともいえるのが「無料ライス」とのマリアージュです。券売機付近にある緑のプラスチック札を取ってカウンターへ提出すれば、炊きたてのご飯が提供されます。スープを吸ったチャーシューをオン・ザ・ライスし、卓上の青ガッパ(きゅうりの漬物)やおろしニンニク、黒胡椒を一振りすれば、背徳感あふれる極上肉丼が完成します。