羽田空港におけるプライオリティ・パスの利用環境は、ターミナルごとの役割や国際線・国内線の動線によって大きく二極化しています。出発直前に慌てないためにも、まずはターミナル別の対応状況を押さえておきましょう。
現在、出国手続き後の制限エリアで本格的なラウンジサービスを受けられるメイン拠点は、第3ターミナルの国際線エリアです。一方で、第1ターミナルや第2ターミナルの国内線出発ゲート内には、プライオリティ・パスで入れる独立した航空会社系・独立系ラウンジが存在せず、カード会社提携ラウンジ(POWER LOUNGE等)も基本的には対象外となっています。
「羽田ならどこでも使えるだろう」と思い込んで国内線の保安検査を通過してしまうと、カードの恩恵を一切受けられない事態に陥るため、利用できるターミナルとフロア位置の把握が不可欠です。