生田斗真さんの知名度を全国区へ押し上げた決定打といえば、2007年放送のドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』です。生田さんが演じた中津秀一役は、金髪ショートの爽やかなルックスとコミカルな「一人芝居(中津劇場)」で視聴者の心を鷲掴みにし、爆発的な大ブームを巻き起こしました。
以降、年代ごとに異なる魅力を見せながら、数々の名作・代表作を世に送り出しています。
- 20代前半(2007〜2008年):『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』『魔王』。金髪の快活な美少年から、復讐劇に巻き込まれる影のある刑事役まで演じ分け、若手実力派としての地位を確立。
- 20代後半(2010〜2014年):映画『人間失格』で銀幕デビューを飾り、キネマ旬報ベスト・テン新人男優賞などを受賞。さらに『ハナミズキ』『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』など、正統派ラブストーリーから体当たりのアクションコメディまで振り幅を急拡大。
- 30代(2015〜2020年代前半):ドラマ『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』や映画『彼らが本気で編むときは、』でトランスジェンダーの女性役を好演。繊細な演技派として日本アカデミー賞など数々の賞レースを席巻。
少年期のピュアな美しさから、精悍な青年期、そして深みのある大人の男へと、年代を重ねるごとに自然体で魅力的なビジュアルの変化を遂げています。