佐々木明子アナのジャーナリストとしての原点は、慶應義塾大学時代にまで遡ります。大学卒業後の1992年にテレビ東京へ入社。当時の放送業界は、女性アナウンサーの役割がバラエティや進行役に偏りがちな時代でもありましたが、彼女は持ち前の知性と度胸で報道の現場へと足を踏み入れました。
若手時代から現場取材を重ね、経済分野の専門知識をどん欲に吸収。難しい金融情勢や企業動向を噛み砕いてお茶の間に届けるスタイルをいち早く確立しました。華やかさだけでなく、確かな取材力と誠実な語り口で視聴者からの信頼を獲得し、テレビ東京の報道部門を牽引する中心人物へと成長していったのです。