野菜ジュースでビタミンB群は摂れる?加熱破壊の真相と効果的な選び方

野菜ジュースでビタミンB群は摂れる?加熱破壊の真相と効果的な選び方

野菜ジュースでビタミンB群は摂れる?加熱破壊の真相と効果的な選び方の基礎知識と応用に迫る! わかりやすい言葉で紐解きます。

市販の主要な野菜飲料について、ビタミンB群の含有傾向、糖質量、原材料特性を比較しました。製品選びの基準として活用してください。

製品タイプ / ブランド例ビタミンB群・葉酸の特徴糖質・カロリー(1本200mlあたり)編集部の見解・評価カゴメ 野菜生活100シリーズ
(野菜・果実ミックス)野菜由来の葉酸(10〜50μg前後)や微量ビタミンB群を含有。β-カロテンが豊富。糖質:約14〜16g
熱量:約60〜70kcalフルーティーで飲みやすい反面、果汁割合が高いため糖質管理中は飲み過ぎに注意。伊藤園 1日分の野菜
(野菜100%濃縮)350g分の野菜を使用。葉酸(20〜120μg)やカリウム、ビタミンEが充実。糖質:約13〜15g
熱量:約65〜75kcal砂糖・食塩無添加。純粋な野菜由来の微量栄養素をバランスよく補給したい人向け。栄養強化型・機能性野菜飲料
(ビタミンB群・鉄分強化タイプ)ビタミンB1、B2、B6を1日必要量の1/2〜1日分(0.6〜1.4mg)後添加して設計。糖質:約10〜14g
熱量:約50〜60kcal疲労感や口内炎対策など、特定のビタミンB補給を目的に据えるなら最も合理的。トマト100%ジュース
(食塩無添加)リコピン高含有。ビタミンB6や葉酸も一定量保持。GABA含有品も多数。糖質:約7〜9g
熱量:約35〜45kcal糖質が低く、血糖値スパイクを起こしにくい。日常的なベース補給として極めて優秀。

カゴメ 野菜生活のビタミンB含有量は、原材料の野菜・果汁由来であるためロットや季節によって変動します。一方、伊藤園の1日分の野菜をはじめとする野菜100%飲料は、厚生労働省が推進する1日目標量(350g)相当の野菜を使用しており、葉酸やミネラルが濃縮されているのが特徴です。

木村 陽翔
著者

木村 陽翔

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。