新設当初に大きな社会的注目を浴びた獣医学部は、愛媛県今治市に位置する今治キャンパスに拠点を構えています。最新鋭の検査機器や広大な実習施設を備えた教育環境は私立獣医系の中でもトップクラスの充実度を誇ります。
入試難易度の観点では、麻布大学や日本獣医生命科学大学、酪農学園大学など歴史ある私立獣医系大学の併願先・本命先として定着しています。一般選抜における実質倍率は約6〜12倍のレンジで推移しており、共通テスト利用入試では80%前後の得点率が必須ラインです。
「地方新設だから易しい」という憶測は完全に過去のものです。国公立大学(帯広畜産大学、鳥取大学、宮崎大学など)の前期落ち層が後期や私立併願で厚く受験するため、数学・理科(化学または生物)・英語の記述力において一切の妥協が許されない高水準な争いが繰り広げられています。