Q1:畳1枚の重さはどれくらいありますか?女性一人でも持ち上げられますか?
A1:畳の種類によって重量は大きく異なります。近年主流の建材畳(インシュレーションボードや発泡スチロール芯材)であれば1枚あたり約10kg〜15kg程度のため、女性一人でも持ち上げや移動が可能です。一方、昔ながらの天然わらを使用した本畳(本藁床)は約25kg〜30kgの重量があり、湿気を含むとさらに重くなるため、運搬時は無理をせず2人以上で作業することをおすすめします。
Q2:畳を外した状態で何日も放置しても大丈夫ですか?
A2:室内の換気が十分であれば数日間立てかけて干すことは湿気対策として非常に効果的です。ただし、直射日光が強く当たる場所に何日も放置すると、表面のイ草が急速に日焼けして黄色く変色したり、乾燥しすぎて反り返り(変形)が生じる原因になります。室内で陰干しするか、直射日光を遮るカーテン越しに風を通してください。
Q3:畳を戻したら一部が浮いてしまい、平らになりません。どうすれば直りますか?
A3:畳が浮く主な原因は、「敷く位置や向きが元の場所と入れ替わっている」か、「畳の隙間にゴミや小石が挟まっている」ことです。一度その畳を再度持ち上げ、周囲の敷居や下地にホコリが挟まっていないか確認してください。位置と向きが完全に合致していれば、浮いている部分に乗り、足踏みするように均等に体重をかけることで、周囲の畳と噛み合って元の平らな状態に収まります。