「高確率で高額当選」を謳うサービスに対して、利用者がまず抱くのは「当たるんです 怪しい 噂」の真偽でしょう。ネット掲示板やSNSで囁かれる不信感の背景には、大きく分けて3つの要因が存在します。
第1に、広告クリエイティブの派手さです。一般的な公営ギャンブルのイメージからかけ離れたポップなWeb広告が展開されているため、「民間の無許可ギャンブルサイト」と誤認されやすい傾向があります。しかし実態は、経済産業省の監督下にある地方自治体(山口県山陽小野田市など)が主催し、正規の民間委託業者がプラットフォームを運営する公営競技投票サービスです。
第2に、「当たらない」という利用者の不満です。確率「1/4,096」は、ジャンボ宝くじの1等(2,000万分の1)と比較すれば天文学的に当たりやすい数値ですが、それでも確率にして約0.024%に過ぎません。10回や20回の購入で当選する確率は極めて低く、過度な期待を抱いて購入した層がSNS上で「当たらない」と書き込むことで、ネガティブな評判が増幅されています。
第3に、番号を自分で選べない仕組みです。「当たるんです」はコンピューターが自動でランダムな数字を割り振るクイックピック方式を採用しています。裏で不正操作が行われているのではないかと疑う声もありますが、レース結果は公営オートレースの公式着順と完全に連動しており、人の手が介在する余地はありません。