なぜ音が鳴らない?プロが教えるCコードの押さえ方と綺麗に鳴る3つのコツ

なぜ音が鳴らない?プロが教えるCコードの押さえ方と綺麗に鳴る3つのコツ

なぜ音が鳴らない?プロが教えるCコードの押さえ方と綺麗に鳴る3つのコツの真相について、最新情報を取りまとめてご紹介します。

Cコードのルート音(最低音の主音)は5弦3フレットの「ド」です。6弦の開放音(低音のミ)をそのまま鳴らしてしまうと、コード全体のボトムが濁り、アンサンブルの中でベースラインと衝突する原因になります。そのため、Cコードにおける6弦ミュートのやり方を身につけることが欠かせません。

ミュートの方法には主に2つのパターンが存在します。

1つ目は、5弦を押さえている薬指の先端をほんの少しだけ6弦に触れさせる手法です。指の腹で5弦3フレットをしっかりホールドしながら、指先の肉の端を6弦に軽く当てて振動を止めます。クラシックスタイルのフォームを保ったまま低音を確実にカットできるため、アコギでもエレキでも最も推奨されるアプローチです。

2つ目は、ネック裏に回した親指を上から少し覗かせ、6弦の側面に軽く触れる手法です。手の大きい人やエレキギターの細いネックを弾く際には有効ですが、親指を深く巻き込みすぎると人差し指や中指が寝てしまうため、手の柔軟性と相談しながら使い分ける必要があります。

橋本 菜々子
著者

橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。