2013年8月22日午前7時前、西新宿の28階建てマンションの専用通路に女性が倒れていると110番通報が入った。救急隊が駆けつけたものの心肺停止状態で、搬送先の病院で死亡が確認された。所持品などから身元が藤圭子本人と判明すると、日本中に激震が走った。
現場となったのは知人男性名義の13階の一室だった。ベランダの手すり付近にはスリッパが揃えられて残されており、室内を捜査した警視庁新宿警察署は争った形跡がないことを確認。遺書は見つからなかったものの、高所からの転落による全身打撲および頭部外傷が直接の致命傷となり、第三者の関与はないと断定された。