丈短め展開の波は、インラインの定番商品にとどまらず、毎シーズン話題を呼ぶデザイナーコラボレーションラインへも波及している。パリのデザインチームを率いるクリストフ・ルメール氏が手掛ける「Uniqlo U」では、独自の上質な素材感と洗練されたカラーパレットが特徴だが、丈短めモデルの登場により、小柄な層でもアーティスティックなオーバーシルエットを崩さずに着こなせるようになった。
同様に、モダンでエレガントなウィメンズラインとして不動の地位を築いた「UNIQLO : C」においても、計算し尽くされた丈感のパンツがラインナップされている。流れるようなドレープや動きのあるカッティングが特徴のコラボ商品は、裾の長さがわずか1センチ違うだけで印象が激変する。デザインの意図をそのままに自身の体型にフィットさせられる選択肢の存在は、感度の高いファッション好きから熱い支持を集めている。