購入者のSNS投稿やレビューを分析すると、高評価の筆頭に挙げられているのは圧倒的なコストパフォーマンスです。「汚れたら気兼ねなく買い替えられる」「高級ベッドをスルーした愛猫が、ダイソーの500円ハウスには吸い込まれるように入った」といった歓喜の声が目立ちます。特に抜け毛の多い換毛期や、粗相・嘔吐のリスクを考えると、使い捨てに近い感覚でリピートできる価格設定は飼い主にとって最大のメリットです。
ただし、購入前に把握しておくべきデメリットも存在します。最も多い指摘が「体重5kgを超える大型猫には窮屈」というサイズ感の問題です。一般的な成猫(3〜4kg前後)にはジャストサイズですが、メインクーンや大柄なオス猫の場合、入り口でつっかえたり中で身動きが取りづらかったりするケースが見られます。
また、ドーム型タイプは上からの荷重に弱く、猫が屋根の上に飛び乗ってしまうとペシャンコに潰れてしまうという声もあります。とはいえ、潰れた状態のまま「オープン型の丸型ベッド」として愛用している猫も多く、潰れてもリカバリーが効く点は怪我の功名と言えます。