2026年5月31日に巡ってくる満月は、日本列島各地で夕方の17時45分頃に望の瞬間(最も月が満ちるタイミング)を迎える。実際に空が暗くなり、東の地平線上に神秘的な満月が姿を現すのは19時過ぎだ。宵の口には東から南東の低い空に大きな薄オレンジ色の輪郭を描き、時間が進むにつれて真南の空高くへと昇っていく。
街灯の明かりから少し離れた高台や海岸、障害物の少ない広々とした公園が最高の観察スポットとなる。空が最も暗くなる22時から深夜2時にかけては、月光が一層冴え渡り、夜空全体を輝かせる圧倒的な美しさを体感できるはずだ。