虫歯じゃないのに歯が痛い激痛の正体|原因別の見分け方と応急処置

虫歯じゃないのに歯が痛い激痛の正体|原因別の見分け方と応急処置

虫歯じゃないのに歯が痛い激痛の正体|原因別の見分け方と応急処置を徹底追究! 読者が気になる 情報と解説を分かりやすく展開します。

Q1:痛む歯を特定できない(全体が痛い)のですが、何が原因ですか?
A1:急性上顎洞炎による上の奥歯全体の痛みや、咬筋などのこりによる筋膜性歯痛、あるいは非定型歯痛が疑われます。また、歯髄炎初期には痛みの局在が曖昧になる「関連痛」が起きやすいため、まずは歯科または耳鼻咽喉科でパノラマレントゲンやCTによる鑑別診断を受けてください。

Q2:市販のロキソニンやカロナールを規定量以上飲んでも大丈夫ですか?
A2:絶対に過剰服用は避けてください。推奨量を超える服用は胃粘膜障害や急性肝機能障害・腎障害を引き起こす極めて危険な行為です。鎮痛薬が効かない痛みは神経障害性疼痛や血管性頭痛など薬理作用が異なる疾患の可能性が高いため、自己増量せず専門医の受診を優先してください。

Q3:歯科で「異常なし」と言われた場合、セカンドオピニオンは受けるべきですか?
A3:受けることを強くおすすめします。一般的な歯科クリニックでは対応が難しい非歯原性歯痛や微小破折も多いため、日本口腔顔面痛学会の専門医が在籍する大学病院の口腔顔面痛外来や、歯科用CTを完備した高度歯科医療機関への紹介状を依頼するのが確実です。

林 結菜
著者

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。