購入後の使い勝手を大きく左右するのが、日々のセットアップと運用です。ドンキホーテのスマートウォッチの使い方は、外箱や本体に表示されるQRコードを読み取り、指定のコンパニオンアプリをスマートフォンへインストールすることから始まります。
ドンキホーテのスマートウォッチアプリには、主に海外ODM製品で汎用される「Da Fit」や「FitPro」系統のプラットフォームが指定されるケースが目立ちます。アプリのUI(ユーザーインターフェース)は日本語化されているものの、直訳調の不自然な日本語が散見される点は否めません。しかし、初期のBluetoothペアリングを完了させれば、文字盤のカスタマイズやアラーム設定、歩数や心拍数などのトラッキングデータは過不足なく同期されます。
日常生活で最も重視されるドンキのスマートウォッチのLINE通知機能については、通知内容の表示文字数に制限があるものの、送り主の氏名とメッセージの冒頭(約20〜40文字程度)は手元で瞬時に確認可能です。グループトークのスタンプ送信時は「スタンプが送信されました」とテキストのみが表示される仕様ですが、「ポケットからスマホを取り出すべき重要な連絡か否か」を判別する目的であれば、必要十分な実用性を発揮します。