このフレーズの原点は、株式会社ファンケルが展開するヒット商品「カロリミット」のプロモーションにある。カロリミット「いっぱい食べる君が好き」CMシリーズは、罪悪感を感じがちな食事の時間をポジティブに捉え直すという画期的なコンセプトで制作された。女優の蒼井優をはじめとする豪華な出演者が美味しそうに食べ進めるテレビCMは、放映当時から大きな反響を呼び、ダイエットサプリメントのプロモーションとして異例の大ヒットを記録した。
我慢を強いるのではなく「食べる楽しさ」を全面的に肯定する姿勢は、ヘルスケア・サプリメント業界に新鮮な衝撃を与えた。罪悪感を解き放つメッセージ性が、人々の共感を強く呼び起こしたのだ。