国を挙げて推し進められてきた「運転免許更新・マイナンバーカード一本化プロジェクト」の本格運用に伴い、佐賀の更新現場でも手続きの光景は一変した。窓口に並んで紙の申請書に自筆で住所氏名を書き込む光景は、もはや過去のものになりつつある。
マイナポータルを経由してあらかじめ予約と基本情報の連携を済ませておけば、受付機にカードを一度タッチするだけで申請書類の出力が完了する。これまで20分近くかかっていた記入と書類確認の待ち時間は、わずか30秒へと圧縮された。このスピード感を知る利用者は、足取りも軽く次の検査室へと向かっていく。