日本国内におけるチュクミ人気の震源地となったのが、東京・新大久保だ。本場の名店として知られる「チュクミドサ」の上陸を皮切りに、連日長蛇の列を作る専門店が続々と登場。週末ともなれば、刺激的な香りに誘われた若者や家族連れで街中が活気づいている。
この盛り上がりは一過性のブームにとどまらない。日本の外食産業全体を見渡しても、専門性に特化した韓国料理店の展開は加速の一途をたどっている。居酒屋やバルがサイドメニューとして取り入れるだけでなく、本格的な鉄板鍋スタイルを提供する専門店が主要都市の繁華街へ次々と進出しており、激辛鍋ジャンルの新定番として定着しつつある。